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FP3級の過去問 2016年9月 実技 問75

問題

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下記は、「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」の適用対象となる土地についてまとめた表である。下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、いずれの小規模宅地等においても、平成27年1月1日以後に開始した相続で、適用要件を満たす相続人が取得し、最大限の適用を受けるものとする。
問題文の画像
   1 .
(ア)330   (イ)80
   2 .
(ア)400   (イ)80
   3 .
(ア)400   (イ)50
( FP3級試験 2016年9月 実技 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

2
特定居住用宅地等の場合は適用上限面積は330㎡で減額割合は80%です。

よって正解は①です。

ちなみに、同じ減額割合(80%)である特定事業用宅地と併用する場合、上限面積は730㎡(330㎡+400㎡)となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
1.(ア)330   (イ)80

小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例とは、居住用宅地や事業用宅地などのうち、一定の面積までの部分は評価額から一定の割合を減額する規定です。特定居住用宅地等の適用上限面積は330㎡で、減額割合は80%になります。

0
正解は1です。

特定居住用宅地等は、適用上限面積は「330㎡」、減額割合は「80%」となります。

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