FP3級の過去問
2017年5月
学科 問1

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2017年5月 学科 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

弁護士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが、顧客から相続についての相談を受け、遺産分割に関する一般的な説明を行う行為は、無償であっても弁護士法に抵触する。
  • ×

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

弁護士でないFPは、個別具体的な法律相談や法律事務をすることはでません。
しかし法律の一般的な解説であれば、行うことはできます。

参考になった数4

02

正解は1です。

弁護士資格を有していないFPが個別具体的な法律相談・法律事務を行うことはできませんが、一般的な解説をすることは可能です。

同様に、税理士資格を有していないFPが個別具体的な税務相談を行うこともできませんが、一般的な解説なら可能です。

参考になった数1

03

正解は2です。

弁護士資格を有していない者であっても、遺産分割に関する一般的な説明を行っても違反とはなりません。

参考になった数1