FP3級の過去問
2017年5月
学科 問2

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問題

FP3級試験 2017年5月 学科 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

ファイナンシャル・プランナーがライフプランニングにあたって個人顧客のバランスシートを作成する場合、バランスシートに計上する有価証券の価額については時価、生命保険については作成時点の解約返戻金相当額を使用する。
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この過去問の解説 (3件)

01

バランスシートは現時点での資産や負債のバランスを確認する表ですので、取得価格ではなく、作成時の時価で使用します。

生命保険も現在の時価=現金に換金した場合の価値になりますので、解約返戻金相当額になります。

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02

正解は1です。

バランスシートは、現時点における資産と負債の状況を示すために作成します。

そのため、有価証券は時価で、生命保険については作成時点での解約返戻金の数値を用います。

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03

正解は1です。

バランスシートは、現時点における資産と負債の状況を示すものですので、有価証券については「時価」で、生命保険については作成時点の「解約返戻金」で計算することになります。

参考になった数0