3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2017年5月
問13 (学科 問13)

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問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2017年5月 問13(学科 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

株式投資に関する評価指標の1つである配当性向は、株価に対する配当金の割合を示す指標である。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

配当性向は「1株当たりの配当÷1株当たりの利益×100」で算定します。つまり、「利益全体に占める配当の割合」を表す指標です。

参考になった数13

02

正解は1です。

配当性向とは、その期間の純利益(税引後利益)から、配当金をどれぐらい支払ったかを表す比率のことです。

つまり、会社が1年間で得た利益から、どれだけ株主に配当金として還元したかを表す指標として用いられます。

参考になった数3

03

配当性向は利益のうち、株主に配当金として還元した割合を示す指標です。

参考になった数2