FP3級の過去問
2017年5月
学科 問14

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問題

FP3級試験 2017年5月 学科 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

外貨預金に預け入れるために、預金者が円貨を外貨に換える場合に適用される為替レートは、預入金融機関が提示するT TSである。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

円⇒外貨の場合の為替レートは「TTS」です。
外貨⇒円の場合の為替レートは「TTB」です。

ポイントは「円から外貨に換える=円を売って外貨を買う⇒TTS(SELL:円を売る)」「外貨から円に換える⇒円を買うために外貨を売る⇒TTB(BUY:円を買う)」と考えるとわかりやすいです。

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02

正解は1です。

外貨預金で適用される為替相場には、主に円貨から外貨預金に預け入れる際の為替レート(TTS:Telegraphic Transfer Selling rate)と、外貨預金から円貨で引き出す際の為替レート(TTB:Telegraphic Transfer Buying rate)があります。

本問の場合「円貨から外貨預金に預け入れる」想定であるため、TTSが用いられます。

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03

円を外貨に換える際の為替レートはTTSになります。
外貨を円に換える際の為替レートはTTBになります。

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