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FP3級の過去問 2018年1月 実技 問75

問題

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宮野真理子さん( 45歳 )は、夫の智和さん( 50歳 )から金銭の贈与を受けるに当たっての贈与税の取扱いについて、FPで税理士でもある阿久津さんに相談をした。この相談に対する阿久津さんの回答の空欄( ア )、( イ )にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
( ア )60  ( イ )1,500
   2 .
( ア )110  ( イ )2,000
   3 .
( ア )110  ( イ )2,500
( FP3級試験 2018年1月 実技 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は2です。

贈与税の基礎控除額は年額110万円です。
(贈与の対象は配偶者だけに限られません)
さらに、配偶者の場合、居住用不動産または不動産の購入資金として贈与を受け、さらに引き続きそこに住み続ける見込みがある場合は、基礎控除の110万円に加えて、配偶者特別控除として2000万円まで受けられます。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は2です。
贈与税の基礎控除額は110万円に加えて
下記の2点を満たす場合は配偶者控除を受けられます。
・婚姻期間が20年以上の夫婦
・居住用不動産か居住用不動産の取得費の贈与
金額は最高2000万円であり、同じ配偶者間では一生に一度の適用になります。

0
贈与税の基礎控除額は110万円です。
また、婚姻期間が20年以上で、国内の居住用不動産の取得のための金銭の贈与の場合、2000万円までの配偶者控除があります。

よって正解は2となります。

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