FP3級の過去問
2018年9月
学科 問7

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問題

FP3級試験 2018年9月 学科 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

定額個人年金保険( 保証期間付終身年金 )では、保証期間中については被保険者の生死にかかわらず年金を受け取ることができ、保証期間経過後については被保険者が生存している限り年金を受け取ることができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

定額個人年金保険は、年金とは別に個人でお金を積み立てておいて(銀行に月々お金を支払う)、将来に備えるというものです。運用期間(銀行に支払われたお金は銀行が運用するのでこのような言い方をすることもあります)が終わると、生きている間はずっと年金を受け取り続けることができます。

さらに、保証期間付終身年金は保証期間が設定され、保証期間内に亡くなったとしても保証期間が終わるまでは遺族が年金または一時金を受け取ることができます。安心ですね。
というわけでこの問題文は適切、○です。

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02

正解は1です。

個人で将来の資金を準備できる保険です。
本問題は、一生涯受取れるタイプの保険ですので、被保険者が生きている間はずっと受取れます。

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03

正解は1です。
保証期間付終身年金は、保証期間中は被保険者の生死に関係なく年金を受け取れます。
保証期間終了後は、生きている限り年金を受け取れます。

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