FP3級の過去問
2019年1月
学科 問9
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問題
FP3級試験 2019年1月 学科 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
自動車損害賠償責任保険において、被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、死亡の場合は3,000万円、後遺障害の場合は5,000万円である。
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この過去問の解説 (3件)
01
自動車損害賠償責任保険において、被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、死亡の場合3,000万円、後遺障害の場合75万円~3,000万円(後遺障害の程度により4,000万円まで)、また、ケガの場合は120万円までとなります。
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02
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、すべての自動車の所有者と運転手に加入が義務付けられている保険です。
補償の対象は対人賠償事故のみであり、被害者1人当たりの保険金の限度額は、「死亡事故:最高3,000万円」、「傷害事故:最高120万円(後遺障害の場合:75万~4,000万円)」となっています。
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03
後遺傷害の場合の限度額は75万円から4,000万円です。
自動車損害賠償責任保険において、被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、死亡の場合は3,000万円、後遺障害の場合は75万円から4,000万円、傷害の場合は120万円です。
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