3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2019年9月
問29 (学科 問29)

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問題

FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2019年9月 問29(学科 問29) (訂正依頼・報告はこちら)

2019年中に開始する相続において、相続税額の計算における遺産に係る基礎控除額は、「3,000万円+500万円×法定相続人の数」の算式により求められる。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「2.×」です。

相続税額の計算における遺産に係る基礎控除額は下記の計算式で求めます。

【計算式】3,000万円+600万円×法定相続人の数

なお、民法では、被相続人の配偶者と一定の血族を法定相続人としています。

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02

正解は×です。

相続税の基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で求められます。法定相続人とは、民法で定められた相続人のことです。

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03

相続税額の計算における遺産に係る基礎控除額は、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」の算式で求められます。
法定相続人とは、配偶者と一定の血族の者を意味します。相続の放棄をしていても人数に入れられます。

よって、正解は「2」です。

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