FP3級の過去問
2020年1月
学科 問5

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問題

FP3級試験 2020年1月 学科 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35の融資金利は固定金利であり、その利率は取扱金融機関がそれぞれ独自に決定している。
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この過去問の解説 (3件)

01

フラット=圴一、平坦
という意味ですので、「フラット35」は固定金利と覚えておきましょう。
金融機関によって金利が異なるため、借り換えなどを検討することが可能です。

正解は「1」となります。

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02

正解は「1.適」です。

住宅ローンのひとつ、フラット35は最長35年の長期固定金利型の住宅ローンです。
金利については借りる金融機関によって異なりますが、万が一返済途中で金利が上昇しても、固定金利なので金利は上がらずに済むことがメリットです。

参考になった数3

03

フラット35は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携し、提供している長期固定金利型の住宅ローンです。
主な商品概要(申込要件など)は機構が全国共通で定めていますが、ローンを提供するのは金融機関なので、融資金利や融資手数料、申し込み時の提出書類等は取り扱い金融機関によって異なります。

正解は「1」です。

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