FP3級の過去問
2020年1月
学科 問14

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問題

FP3級試験 2020年1月 学科 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

日経平均株価は、東京証券取引所市場第一部に上場する代表的な 225 銘柄を対象として算出される株価指標である。
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この過去問の解説 (3件)

01

問題文の通りです。
日経平均株価(日経225)は、東証1部に上場している銘柄の中で代表的な225銘柄の株価を平均したものです。
東証株価指数(TOPIX)は、東証1部に上場している全銘柄の時価総額を指数化したものです。
2つの指数を混同しないようにしましょう。

正解は「1」です。

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02

正解は「1.適」です。

日経平均株価(または日経225)とは、東証1部に上場されている銘柄のうち、日本を代表する225銘柄の株価を平均した相場指標のことです。
日経平均の上昇・下降で大まかな株式市場の動きを把握することができます。
また、225銘柄の平均値なので「値がさ株(株価の高い銘柄)」の影響を受けやすいという特徴があります。

参考になった数2

03

日経平均株価(日経225)は、東証1部に上場されている銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を平均したものです。値がさ株(株価の高い銘柄)の影響を受けやすいです。
なお、東証株価指数(TOPIX)は、東証1部に上場されている全銘柄の時価総額(株価×上場株式数)を指数化したものです。時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすいです。

正解は「1」です。

参考になった数1