FP3級の過去問
2020年1月
学科 問15

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問題

FP3級試験 2020年1月 学科 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で買う権利のことをプット・オプションという。

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この過去問の解説 (3件)

01

オプション取引において、買う権利のことを「コール・オプション」といいます。
「プット・オプション」は、売る権利のことです。

正解は「2」です。

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02

正解は「2.不適」です。

オプション取引で、買う権利を「コール・オプション」、売る権利を「プット・オプション」といいます。

オプション取引とは、株式や債券などの金融商品から派生した金融派生商品(デリバティブ)の一つであり、あらかじめ定められた期日に、定められた価格で特定の商品を売買する「権利」を売買する取引のことです。

参考になった数2

03

オプション取引とは、特定の商品を、将来の一定時点に、一定の価格で売買する権利を売買する取引です。
買う権利をコール・オプション、売る権利をプット・オプションといいます。
記述とは逆で、プット・オプションとは売る権利のことをいいます。

正解は「2」です。

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