FP3級の過去問
2020年1月
実技 問64

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問題

FP3級試験 2020年1月 実技 問64 (訂正依頼・報告はこちら)

下記<資料>は、WX投資信託の交付目論見書に記載された表である。<資料>に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

1→適切です。
商品分類の投資対象資産に「株式」と記載されているので、組み入れることができます。

2→不適切です。
商品分類に「追加型」と記載されているので、いつでも購入できます。「単位型」の場合は、募集期間中のみの購入となります。

3→不適切です。
属性区分に「為替ヘッジ」は「なし」と記載されているため、為替変動の影響を受けます。

正解は「1」です。

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02

正解は「1」です。

1. 適切です。

目論見書の投資対象資産に「株式」とありますので、株式を組み入れることができます。

2. 不適切です。

これは、「単位型(ユニット型)」の説明になります。

問題文資料では商品分類の欄に「追加型」とありますので、いつでも追加購入できます。

3. 不適切です。

属性区分に「為替ヘッジなし」とありますので、為替ヘッジを行わず、為替相場の影響を受けて、為替差損益が発生します。

参考になった数2

03

正解は「1」です。

投資信託とは、投資家から集めた資金をプロのファンドマネージャーが運用することで利益を出し、それを投資家へ還元する金融商品のことです。

問題文の交付目論見書より、投資対象資産の欄に「株式」とあるので、この投資信託には株式を組み入れることができます。

ちなみに、いつでも追加で投資信託を購入できる「追加型」とあるので「2」は不適切、変動リスク回避の為替ヘッジが「なし」とあるので「3」は不適切です。

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