FP3級の過去問
2021年1月
学科 問33

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問題

FP3級試験 2021年1月 学科 問33 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを以下の選択肢の中から選びなさい。

国民健康保険の被保険者(一定の障害の状態にない)は、原則として、(   )になると国民健康保険の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「75歳」です。

国民健康保険や健康保険の被保険者は、原則として「75歳」になると加入中の医療保険の被保険者資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者となります。

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02

国民健康保険の被保険者が75歳になると、後期高齢者医療制度の被保険者になります。

医療費の自己負担割合は、1割(現役並み所得者は3割)となります。

よって、正解は「3」です。

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03

後期高齢者医療制度は75歳(寝たきり等の場合は65歳)以上の方が加入する医療制度です。

これらの方々は、加入中の医療保険健康保険組合や国民健康保険等から脱退し、後期高齢者医療制度に加入することとなります。

以上より問題文には「3」の75歳が入ります。

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