FP3級の過去問
2022年1月
学科 問5

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問題

FP3級試験 2022年1月 学科 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)において、融資の対象となる学校は、中学校、高等学校、大学、大学院等の小学校卒業以上の者を対象とする教育施設である。
  • 適切
  • 不適切

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は 2不適切 です。

日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の融資対象となる学校は高校大学、大学院等の中学校卒業以上の者を対象とする教育施設です。

参考になった数18

02

正解は 不適切 です。

選択肢2. 不適切

中学校卒業以上の者を対象とする教育施設になります。

まとめ

教育一般貸付(国の教育ローン)

・学生1人につき最高350万円

・固定金利

・返済期間最長15年(改正前)

 (※令和4年4月1日より最長18年になりました。)

参考になった数12

03

「不適切」です。

日本政策金融公庫の「教育一般貸付」(国の教育ローン)の対象は、中学卒業以上の者となります。

一定の要件※に該当する場合、上限450万円まで利用が可能です。

一定の要件とは

・自宅外通学

・修業年限5年以上の大学(昼間部)

・大学院

・海外留学(修業年限3ヵ月以上の外国教育施設に留学する場合)

上記以外は、350万円です。

返済期間は、最長18年です。

参考になった数5

04

ライフプランニングと資金計画分野から教育資金についての出題で、設問は「不適切」です。

教育一般貸付(国の教育ローン)とは、国が日本政策金融公庫を通じて行っている教育ローンです。

その融資対象となる学校は、高等学校、大学、大学院等の「中学校卒業以上の者」を対象とする教育施設です。

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