行政書士の過去問
平成27年度
一般知識等 問53
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問題
行政書士試験 平成27年度 一般知識等 問53 (訂正依頼・報告はこちら)
日本における高齢者 ( 65歳以上 ) に関する次のア~エの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア 平成25( 2013 ) 年10月1日現在の高齢者人口は、人口全体の4分の1を超えている。
イ 平成22( 2010 ) 年の国別高齢化率で、日本はドイツ、イタリアに次いで世界第3位、アジア圏では第1位である。
ウ 平成25( 2013 ) 年の都道府県別の高齢者人口統計によれば、高齢者人口が最も多いのは東京都である。
エ 平成25( 2013 ) 年の一般刑法犯検挙人員中、年齢別分布で見ると20歳代のグループに次いで65歳以上のグループが第2位を占めている。
ア 平成25( 2013 ) 年10月1日現在の高齢者人口は、人口全体の4分の1を超えている。
イ 平成22( 2010 ) 年の国別高齢化率で、日本はドイツ、イタリアに次いで世界第3位、アジア圏では第1位である。
ウ 平成25( 2013 ) 年の都道府県別の高齢者人口統計によれば、高齢者人口が最も多いのは東京都である。
エ 平成25( 2013 ) 年の一般刑法犯検挙人員中、年齢別分布で見ると20歳代のグループに次いで65歳以上のグループが第2位を占めている。
- ア・ウ
- ア・エ
- イ・ウ
- イ・エ
- ウ・エ
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この過去問の解説 (3件)
01
ア正しい
平成25年の高齢者の人口は総人口の25%以上占めています。
イ誤
平成22年の国別高齢化率は欧米、アジアともに第1位です。
ウ正しい
一番高齢者人口が多いのは東京都です。
エ誤
一般刑法犯の県境人員の年齢別分布は65歳以上のグループが1番です
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02
イ:誤り。 平成22年の国別高齢化率で、日本は世界第1位です。
ウ:正しい。 高齢社会白書によると、平成25年の都道県別の高齢者人口が最も多いのは東京都です。
エ:誤り。 一般刑法犯の検挙人員の年齢別分布を見ると、65歳以上のグループは20歳代のグループより多いです。
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03
ア ○ 総務省統計局によると、平成25年10月1日現在の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は25.1%(前年24.1%)で4分の1を超えています。
イ × 平成22年の国別高齢化率は欧米、アジアの中で1位です。
ウ ○ 高齢社会白書によると、平成25年の都道県別の高齢者人口が最も多いのは東京都です。続いて大阪、神奈川となります。
エ × 犯罪白書によれば一般刑法犯の検挙人員は20歳代のグループより65歳以上のグループが多いです。
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