秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問15
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司は昼頃に戻ると言って外出した。その後、取引先のM部長から上司あてに電話があり、「急ぎの用件で、午後に伺いたい。時間はそちらに合わせる」とのことである。A子はM部長にどのように言うのがよいか。不適当と思われるものを選べ。
- 急ぎのことなので、上司の空いている時間を伝え、「その時間に来て欲しい」と言う。
- とりあえず上司の空いている時間を伝え、「上司に確認してみて後で連絡する」と言う。
- 「上司が戻り次第都合を聞き、すぐに知らせる」と言う。
- 「上司が戻ったら伝える。時間は後で連絡する」と言う。
- 「上司に確認はするが、急な話なので、もしも時間が取れない場合は代わりのものでもよいか」と言う。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.(○)会える可能性のある時間帯を教えることは、相手方にとっても予定が立てやすく、加えて、上司に確認後また連絡するという対応も適切です。
3.(◯)上司は昼頃に戻る予定なので、帰社後に確認することは問題ないでしょう。
4.(○)3同様、問題ありません。
5.(◯)上司の帰社が遅れた場合や、連絡がつかない場合、都合がつかない場合などの可能性を考えると、代わりの者でも良いかと確認することは適切な対応です。
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02
A子がその日の上司のスケジュールを把握しているといっても、空いている時間に上司が何をするつもりでいるかはわかりません。
上司に確認することなしに来客予定を入れてしまうのは不適切です。
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03
1.会うかどうか判断するのは上司です。面談の予定を勝手に組むことは適切ではありません。
2.空いている時間を伝えた上で、上司に確認後連絡するという対応は、相手も予定の見通しができるので、適切な対応です。
3.戻り次第都合を確認して連絡する、と伝えることは適切な対応です。
4.3番同様、戻り次第都合を確認して連絡する、と伝えることは適切な対応です。
5.上司の帰社が遅れたり、上司が何か予定を入れたりしている可能性もあります。相手も急ぎとのこと、事前に上司が会えない場合のため、代わりの者でもいいか確認しておくことは、適切な対応です。
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