秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問19
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司は、今日は外出先から直接帰宅する予定である。このような場合にA子が自宅にいる上司に連絡することとして、不適当なものを選べ。
- 常務から「明日の取引先社長の葬儀に代理で出席してもらえないか」と連絡があったこと。
- A子の親戚に不幸があり、葬儀の手伝いのため明日休まなくてはならなくなったこと。
- 常務から、「明日の朝一番で打ち合わせをしたい」と連絡があったこと。
- 取引先から、上司と親しくしていたF氏が亡くなったとの電話があり、明日の通夜についての連絡があったこと。
- 上司の同じ業界の友人から、「来月の業界団体の親睦会にぜひ参加してほしい」と連絡があったこと。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.(◯)会社を休む場合は上司に連絡するのが当然です。また、急な用件ですので適切です。
3.(◯)「明日の朝一番」での予定ですので、急を要すると考えられます。適切な対応です。
4.(◯)亡くなった相手が取引先の親しい人物であることから、通夜への出席確認や予定の組み替えなど速やかに上司へ連絡するべきでしょう。
5.(×)来月の予定ですので、急いで上司に連絡する必要はありません。翌日出社した際に報告するので十分でしょう。
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02
自宅にいる上司に電話するのは、今日中に伝えないと明日の業務に支障が出るような場合です。
明日に伝えても差し支えないことであれば、自宅にまで連絡する必要はありません。
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03
1.明日の葬儀への代理出席の確認なので、在宅中でも至急上司に確認し、再度常務に連絡を入れる必要があります。
2.急な用件で会社を休むことになった場合は、上司に早急に連絡する必要があります。
3.明日の朝一番の急な予定なので、今日中に上司に伝える必要があるため、適切な対応です。
4.上司と親しかったことから、上司も通夜に出席する可能性が高いので、明日の通夜について伝え、予定を調整することは適切です。
5.来月の予定は、在宅中の上司にわざわざ連絡する内容ではありません。在宅中の上司に連絡を入れるのは、今日中に伝えないと明日の業務に支障が出るような場合のみです。
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