秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問30
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問30 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司(部長)が廊下で常務と立ち話をしている時に、上司の予約客が時間通りに来訪した。A子の対応として適当と思われるものを選べ。
- 客に、上司は常務と話しているので待ってもらいたいと言う。
- 常務秘書に事情を話して常務に来客のことを伝えて話を終わらせてもらう。
- 立ち話をしているところへ行き、上司に口頭で予約客が来訪したので待ってもらっていることを伝える。
- 立ち話をしているところへ行き、上司にあとどのくらいで話が終わるかを聞く。
- 立ち話なのですぐに終わるであろうし、上司は予約客があることを覚えているであろうから何も知らせずに上司が戻るのを待つ。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.(×)上司の来客ですので、常務秘書を巻き込んでの対応は回りくどく不適切です。
3.(○)立ち話ということで、重要な用件の話ではないと推測できます。口頭で速やかに来客が来たことを伝えましょう。
4.(×)あとどれくらいで話が終わるのかと聞くのは、大変不躾で不適切な対応です。
5.(×)例え上司が来客予定を覚えているようでも、その来客が来た際には速やかに伝えるようにしましょう。
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02
予約しての来訪なので、上司に客が来たことは知らせなくてはいけません。
この場合、常務との話も立ち話なので、重要な打ち合わせではなく軽いものだと思われます。口頭ですみやかに伝えましょう。
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03
1.予約した時間に来訪した客に対し、「〇〇と話しているから待ってほしい」、などと伝えることは不適切です。
2.上司宛の来客の場合に、立ち話をしている相手の常務秘書を巻き込む必要はありません。自分で立ち話をしている上司のところに行って、予約客の来訪を伝えましょう。
3.立ち話をしているところへ行き、上司に口頭で予約客が来訪したので待ってもらっていることを伝えるのが適切な対応です。
4.あとどのくらいで話が終わるかということを聞くのは失礼にあたるので、予約客の来訪を伝えるのみで問題ありません。
5.立ち話がすぐ終わるかはわからないので、予約客を待たせている以上、すぐに上司に伝えに行きます。
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