秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問36

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問36 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の言葉遣いとして不適当と思われるものを選べ。
  • 不意に訪れた客が用件を言わない時、「失礼ですが、ご用件をお聞かせ願えますか」
  • 来客に尋ねられたが、自分にはわからない時、「申し訳ございません、私には分かりかねますがいかがいたしましょうか」
  • 上司からタクシーを呼ぶように言われた時、「かしこまりました。ただいま手配いたします」
  • 上司の言うことに同意する時、「おっしゃる通りだと思います」
  • 上司のところへ来客を案内してきた時、「お客様をお連れしました」

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

「お連れする」は「連れて行く」ということで、自分よりも目下のものに対して使う言葉です。

また、お客様を「お連れする」は上司に敬意を払う言い方になりますので、この場合は「ご案内いたしました」「お見えになりました」などとするのが適切です。

参考になった数515

02

(注意:対応の適切さを問う問題ではなく、言葉遣いの問題です)
1.(○)適切です。

2.(○)適切です。

3.(○)適切です。

4.(○)適切です。

5.(×)「お連れしました」は聞き慣れた言葉ですので、一見間違っていないように思いますが、実は来客に対して少々失礼な言い方です。この場合は「ご案内しました」というのが適切です。

参考になった数144

03

正解は5番です。

1.相手に用件を聞く際の適切な言葉遣いです
2.わからないと答える際の適切な言葉遣いです。
3.上司への返答として適切な言葉遣いです。
4.上司に同意する際の適切な言葉遣いです。
5.「お連れしました」は、自分よりも目下のものに対して使う言葉で、なおかつ敬意を払っている相手が自分の上司になります。この場合は、「ご案内しました」や「お見えになりました」などと言うのが適切です。

参考になった数103