秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問40
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問40 (訂正依頼・報告はこちら)
次は手紙で用いる慣用語と、その意味の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
- ご交誼のほどお願い申し上げます – 回答をお願いします
- まことに遺憾に存じます – とても残念に思います
- 末筆ながら – 最後になりましたが
- 拝眉の上お礼申し上げるべきところ – お目にかかってお礼を言うべきですが
- ご引見賜りますよう – 面会してくださいますよう
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
2.(○)遺憾(いかん)とは、残り惜しく思う気持ちの事ですので、適切です。
3.(○)末筆(まっぴつ)とは、文章や手紙の最後に挨拶等を付け加える際に使う言葉ですので、適切です。
4.(○)拝眉(はいび)とは、相手に会う自分の行動をへりくだって言う際に使うことばですので、適切です。
5.(○)引見(いんけん)とは、上位者が目下の者を呼び面会する事をいいますので、適切です。
参考になった数396
この解説の修正を提案する
02
「交誼」は「心が通い合ったつきあい」のことです。
手紙や年賀状の挨拶として「変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます」などと使います。「今後ともよろしくお願いいたします」といった意味です。
参考になった数133
この解説の修正を提案する
03
1.ご交誼のほどお願い申し上げますは、お付き合いをよろしくお願いしますという意味です。
2.遺憾とは、思い通りに事が運ばなくて残念だという意味で、適切な使い方です。
3.末筆ながらとは、これで手紙を書くのを終えますがという意味で、適切な使い方です。
4.拝眉の上とは、相手にお会いした上でという意味で、適切な使い方です。
5.ご引見とは、目下の者が目上の者のもとへ参上して対面することで、適切な使い方です。
参考になった数84
この解説の修正を提案する
前の問題(問39)へ
2級問題一覧
次の問題(問41)へ