秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問41
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問41 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子は新人秘書のB子を指導することになった。その際のA子の指導として、不適当と思われるものを選べ。
- B子が安心して仕事できるように、困ったことやわからないことがあったらすぐに相談に来るように言った。
- B子がミスをした時は、また繰り返すことがないように一緒に原因と対策を考えた。
- B子が安心して仕事ができるように、上司に指示を受けるたびにまず自分に報告させ、やり方を指示するようにした。
- B子に仕事を教える時に、自分の失敗例も話してミスしやすい点に気をつけることができるようにした。
- 上司の身の回りの世話は上司の性格によって違いがあるので、性格や習慣など、業務に役に立ちそうな情報を教えた。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.(○)新人指導の基本として、とても丁寧な対応です。失敗を繰り返さないよう経験者の立場から広い視野で原因を探り一緒に考える姿勢は大変好ましい対応です。
3.(×)指示を受けるたびに報告させていたのでは、いつまでたっても自分で考え行動することができません。
4.(○)時には自分の経験を話し指導することで、その後の展開への予想がつき、同じ失敗をする可能性が減ることもあるでしょう。
5.(○)上司の通常の出退社時刻や、業務上親しくしている人物、仕事のやり方、好みのお店などを把握しておくことも、業務を円滑に進める上で必要なことです。
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02
新人の指導をするということは、新人が一人で仕事ができるようにサポートするということです。
指示を受けるたびに報告させてやり方を指示したのでは、新人が自主的に仕事をしたことにはならず、成長させることになりません。
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03
1.新人が相談しやすい環境を作ってあげることは、先輩としてとても大切なことです。
2.新人がミスをした際には、原因と対策を共に考えてあげることが大切です。
3.上司に指示を受けるたびに報告させてやり方を指示していたら、いつまでも自力で対処できるようになりません。
4.自分の失敗や経験談を話すことで、後輩が同じミスをすることを防いだり、業務の参考になることがあります。
5.上司の業務を円滑に進めるために、性格や習慣などを知っておくことは重要なことです。
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