秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問44

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司が外出中に、取引先のF部長が着任の挨拶と言って訪れた。この場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
  • 上司は不在と話し、他の日時に予約して来てもらいたいと頼む。
  • 上司は不在と話し、こちらの都合の良い日時を伝えてまた来てもらいたいと言う。
  • 上司は不在と話し、来訪があったことは伝えると言って名刺を預かる。
  • 上司は不在と話し、代わりに自分が挨拶を受ける。
  • 上司は不在と話し、その場で上司に電話をして挨拶をしてもらう。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.(×)着任の挨拶程度ですので改めて来社してもらう必要はないでしょう。

2.(×)1同様、再度来社してもらう必要はありません。

3.(◯)上司が戻ってからどこの会社の誰が来たのかを正確に知らせる必要がありますので、適切な対応です。

4.(×)訪問者は上司に挨拶をしたかったのですから、秘書のA子が挨拶を受けるのは不適切です。

5.(×)外出中の上司に電話を取り繋ぐほどの急用ではありませんので、不適切です。

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02

正解は3番です。

着任の挨拶は儀礼的なものなので、通常は改めて予約してもらう必要はありません。
上司が不在であれば、来訪したことを伝えられるように名刺を預かるのが適切です。

参考になった数31

03

正解は3番です。

1.着任の挨拶は儀礼的なものなので、改めて予約してきてもらう必要はありません。
2.着任の挨拶は儀礼的なものなので、また来てもらう必要はありません。
3.上司の不在を伝え、名刺を預かるのが適切な対応です。
4.秘書が上司の代わりに着任の挨拶を受けることは、不適切です。
5.儀礼的な着任の挨拶のために、外出中の上司に電話で連絡する必要はありません。

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