秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問68
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問68 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子は新しく就任した上司から、前の上司であるS部長のことを聞かせて欲しいと言われた。このような場合のA子の対応として、不適当と思われるものを選べ。
- 先輩や他部署の同僚から聞いた評判も含めて、S部長の批判にならない程度に話す。
- 自分の知っている範囲であると断って、S部長のいい面をなるべく多く話す。
- 自分の理解であることを断って、S部長の仕事の進め方や考え方を話す。
- S部長のどのようなことを知りたいのか尋ね、尋ねられたことをS部長の批判にならないように話す。
- 新しい上司に聞かれたのだから、公私に関わらずS部長について知っていることは何でも話す。
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この過去問の解説 (4件)
01
前任、現任問わず、上司について聞かれた時は、良い面だけを話すようにします。
秘書として、「悪い点は言わない」「公平に接する」といった人間関係調整のスキルや、上司のプライバシー保護などが求められます。
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02
秘書は上司にとって不利なことや、私的なことを人に話してはいけません。
聞かれたらすぐに話したり、また、知っていることを何でも話すと、新しい上司からは口が軽いと思われてしまいます。
新しい上司と良好な関係を築くためにも、前の上司のことを話す時は慎重に言葉を選びましょう。
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03
基本的に、人事にかかわることは口にしないことです。
今回は上司からの質問ですから、私的なことや、健康のこと、前の上司が不利になるようなことを口にすることは避けるべきです。
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04
正解は5番です。
上司に関して聞かれた時は、批判になることを言うのを避け、良い面を話すようにしましょう。
仕事を円滑に進めるためにも、人間関係に気を配るのは、秘書として求められるスキルになります。
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