秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問82
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問82 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が外出から戻ると、上司がパソコンの操作で手間取っていた。パソコンの調子が悪いらしく、とても困っている様子である。このような場合のA子の対応として、不適当と思われるものを選べ。
- 自分にはパソコンのことはわからないので、上司が何か言うまで黙っている。
- 「いかがなさいましたでしょうか」と言って上司の様子を伺う。
- 「何かお困りでしょうか」と言って上司の返事を待つ。
- 「パソコンの調子を見てみましょうか」と言って上司の返事を待つ。
- 「パソコンに詳しい人を呼んで参りましょうか」と言って上司の返事を待つ。
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この過去問の解説 (4件)
01
上司が困っていたら、何かあったのかと尋ねて手助けするのが秘書の仕事です。
この場合は、パソコンの操作に困っていることが明らかなので、黙って見ているというのは不適切です。
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02
上司が困っている際に、何もたずねないというのは不適当です。
自分が苦手なことであっても、手助けできることかもしれませんし、得意な方に取り次ぐこともできます。
上司が困っていることがわかっていながら、秘書として何もしないのは失格です。
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03
秘書の役割は上司の補佐で、上司の指示を受けて行動します。
しかし、困っているのを分かっていながらも、何もせず指示を待つのは不適切です。
状況を察し、声をかけて尋ねてみるのが適切です。
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04
正解は1番です。
上司の仕事をサポートするのが秘書の役目です。
トラブルがあり、困っていたら上司に声をかけ、今一番何が必要なのか察する事が大事です。
何もせずに見ているのは不適切です。
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