秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問108
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問108 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の会社では、お茶を出すときにペットボトルのお茶を使うことがある。ペットボトルのお茶の出し方として、不適当と思われるものを選べ。
- 役員会議には、各人の好みのお茶を出しているので、好みに応じたペットボトルのお茶をグラスに移して出した。
- 部内会議のとき、紙コップと緑茶のペットボトルを一人一本ずつ置き、飲み残った分は各自に持って帰ってもらった。
- 取引先の営業担当者が夏場に汗を拭きながら来たので、冷えたペットボトルのお茶を紙コップに入れて出した。
- 来客には緑茶のペットボトルとグラスをお盆に載せて出した。
- 社員研修会のとき、好きなものを飲めるようにペットボトルのお茶数種類と紙コップを置いておいた。
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この過去問の解説 (3件)
01
ペットボトルのまま出したり、お盆ごと出すというのは、来客対応として不適切です。
来客や役員へはグラスなどに移して出すのが適当です。
好みや状況を考えて飲み物を準備するのは、秘書としてふさわしい対応です。
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02
1.好みに応じたお茶を出すことは適切な対応です。役員や来客に対しては、ペットボトルのまま出さずに、グラスに移して出しましょう。
2.部内会議であれば、紙コップと緑茶のペットボトルを一人一本ずつ置いておき、飲み残りを持ち帰ってもらう対応は、特に問題ありません。
3.来客の様子を見ながら、気配りをすることは秘書として大切なことです。暑そうにしている来客であれば、冷えたペットボトルのお茶を紙コップに入れて出すことは、とても気の利いた対応です。
4.来客に対して、ペットボトルのまま出すことは不適切です。
5.社員研修会であれば、好きなものを飲めるようにペットボトルのお茶数種類と紙コップを置いておくことは、適切な対応です。
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03
来客にはペットボトルのままではなく、冷茶はグラス、温かいお茶なら茶碗で出しましょう。
また、お茶を出すときはお盆で運んで、お茶を客の前に置くようにしましょう。
グラスなどをお盆に載せたまま客の前に置くのも不適切です。
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