秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問124

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問124 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は上司が帰る客を玄関まで見送りに出るのについていった。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
  • 上司と客が帰りの挨拶を始めたら、A子も上司と並んで挨拶をする。
  • 上司と客が帰りの挨拶をしたら、その後でA子も客と挨拶をする。
  • 上司と客が挨拶をするので、A子は先に外に出て待っている。
  • 上司と客が挨拶を始めたら、A子は一歩下がって控えている。
  • 上司の代わりにA子が丁寧に挨拶の言葉を述べる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

A子は上司の秘書としてついてきたので、上司と客の挨拶の間は少し離れて待つのが適切です。
当事者同士が挨拶をしているので、A子が同じように挨拶する必要はありません。黙礼程度でよいでしょう。

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02

正解は4番です。

1.秘書が上司と並んで挨拶することは、不適切です。
2.秘書が、上司と同じように客と挨拶をする必要はありません。
3.上司と客が挨拶をする際に、先に外に出ることは不適切です。
4.秘書は、上司の補佐役として、上司と客が挨拶をしているときには、一歩下がって控えましょう。
5.秘書が上司の代わりに挨拶の言葉を述べる必要はありません。

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03

正解は4番です。

秘書はあくまで上司の補佐役です。
上司と並ぶことや、上司と同じように、あるいは代わって挨拶することは不適切です。

1歩下がって控えているのが最も適切です。

参考になった数31