秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問125
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問／予想問題 問125 （訂正依頼・報告はこちら）
秘書A子の上司の出張中に、業界団体の事務局から電話があり、明日の親睦会の出欠の返事がまだなので今日中にもらえないかとのことであった。上司はその会には毎回出席しており、その日時にも何も予定は入っていない。また、上司は今日の夜、出張先から自宅へ直帰することになっている。このような場合、A子の対処として不適当と思われるものを選べ。
- 出張先の上司に電話をして、参加するかどうかを確認し、事務局に連絡する。
- 事務局に、上司は今日の夜に出張から戻るので、明日の朝まで返事を待ってもらいたいと頼む。
- 事務局に、上司は出張中なので、事務局に直接電話してもらうよう伝えると言う。
- 事務局に、上司は出張中なので、一応いつも通り参加にしておいてもらいたい、確認でき次第改めて連絡すると言う。
- 事務局に参加の予定と答え、出張先の上司と連絡を取るときにそのことを伝えてそれでよいかどうか確認する。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
まず上司に確認するか、いつもは参加している会で、その日時に予定が入っていないということなので、とりあえず参加の方向で対応しておいてもらうのが適切です。
どちらにせよ、このような連絡は秘書がするのが一般的ですから、わざわざ出張中の上司に返事をしてもらうというのは不適切です。
参考になった数125
この解説の修正を提案する
02
１．出張先の上司に電話をして、参加するかどうかを確認し、事務局に連絡するのは、適切な対応です。
２．事務局に、上司が今日の夜に出張から戻るので、明日の朝までなんとか返事を待ってもらいたいと頼むことは、適切な対応です。
３．上司に連絡をしてスケジュール確認をすることは秘書の仕事です。事務局に直接電話してもらうよう伝えるのは不適切です。
４．事務局には、上司が出張中のため、いつも通り参加ということにしておいてもらい、確認でき次第改めて連絡すると伝えることは、適切な対応です。
５．事務局に参加の予定と答えた上で、出張先の上司と連絡を取るときにそのことを伝え、それでよいかどうか確認することは、適切な対応です。
参考になった数66
この解説の修正を提案する
03
連絡してもらうようにしては秘書がいる意味がありませんので不適切です。
参考になった数28
この解説の修正を提案する
前の問題（問124）へ
2級問題一覧
次の問題（問126）へ