秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問134

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問134 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は上司から、M社とY社それぞれの営業部長宛に書類を手渡してくるように頼まれた。それぞれの営業部長には書類を届けに行く時間は連絡してあるとのことであった。このような場合のA子の行動として、不適当と思われるものを選べ。
  • M社を訪問したところ、営業部長は来客中であったので、待たせてもらうことにした。
  • 待たされている時間が長かったので、営業部長秘書に頼んで、自分が来ていることをもう一度営業部長に伝えてもらった。
  • M社の営業部長に書類を手渡し、Y社に向かう途中で上司に電話し、M社で待たされたので遅れていると伝えた。
  • その際、遅れることはY社には連絡してあると伝えた。
  • Y社に遅れて到着した時、理由は言わず、遅くなったことを詫びて営業部長に書類を手渡した。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

手渡しでと頼まれているので、預けたりせず直接相手に手渡ししましょう。
ただし、待ち時間が長いようなら後のY社との約束にも差し支えるので一旦秘書に断るなどして出直すのがよいでしょう。

時間は伝えてあったのですから、来客中にもう一度伝えてもらうなどしない方がよいでしょう。

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02

正解は2番です。

1.時間通りに来社にして相手が来客中の場合、手渡しの必要がある際にはそのまま待たせてもらいましょう。
2.約束の時間について知っているとのことなので、わざわざ再度来客中の営業部長に伝えてもらうことは、不適切です。
3.上司から伝えてもらった先方への来社時刻に遅れそうな場合は、すぐに上司に状況を伝えましょう。
4.遅れるとわかった時点で、Y社に連絡しておくことが適切です。遅刻の連絡を入れた旨も上司に伝えて、上司がY社に連絡する必要がないようにしましょう。
5.遅れて到着した場合には、理由を言う必要はないので、遅くなったことを詫びましょう。

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03

正解は2番です。

約束の時間についてもご存知ですし、来客中とのことなので、そこまでしてもらうのは不適切です。

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