秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問154

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問154 (訂正依頼・報告はこちら)

次は関係ある用語の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
  • 当座預金 – 小切手
  • 約束手形 – 支払期日
  • 為替手形 – 有価証券
  • 利息計算 – 棚卸し
  • 収入印紙 – 領収書

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

1.当座預金とは、銀行との当座取引契約によって、預け入れと引き出しがいつでもできる無利息の預金のことです。預金を引き出す場合には、銀行から交付された小切手を用います。
2.約束手形とは、手形の振出人が、支払期日に銀行で一定の金額を支払うことを約束した証券のことです。
3.為替手形とは、振出人が支払人宛に、一定の期日に一定の金額を受取人に支払うよう委託する有価証券のことです。
4.利息計算とは、貸した場合に受け取る金額を計算することです。
棚卸しは、保有している商品の在庫を数えることなので、利息計算とは関係ありません。
5.収入印紙とは、課税文書に対して課される国の税金のことです。最も身近な課税文書が領収書です。

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02

正解は4番です。

「棚卸し」は損益や資産の把握のために在庫を数えることです。

「利息」は金銭などの貸借で発生する対価のことです。

参考になった数32

03

正解は4番です。

「棚卸し」は決算や整理のために在庫を調べることなので、利息とは無関係です。

参考になった数18