秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問162
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問162 (訂正依頼・報告はこちら)
次の、祝儀袋や不祝儀袋の上書きと水引の結び方の組み合わせのうち、不適当と思われるものを選べ。
- 御礼 – ちょう結び
- 御栄転祝 – ちょう結び
- 快気祝 – ちょう結び
- 御結婚祝 – 結び切り
- 御霊前 – 結び切り
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
「快気祝」は病気からの回復を祝うものなので、二度と繰り返さないほうがよいものです。このような場合は「結び切り」を使います。
「ちょう結び」は何度あっても嬉しい祝いごとに使います。
参考になった数136
この解説の修正を提案する
02
ちょう結びは、結び目を何度でも簡単に結び直すことができます。そこから、何度繰り返しても良いお祝い事やお礼に用いられます。
結び切りは、結び目が簡単にほどけません。そこから、一度きりであってほしいことに用いられます。
1.御礼は、ちょう結びで問題ありません。
2.御栄転祝は、ちょう結びで問題ありません。
3.快気祝は、ちょう結びではなく、結び切りを用います。病気やケガは、繰り返してほしくないことです。
4.御結婚祝は、結び切りで問題ありません。
結婚は慶事ではありますが、繰り返さないほうがいいとされるので、結び切りを用います。
5.御霊前は、結び切りで問題ありません。
参考になった数52
この解説の修正を提案する
03
「快気祝」は、病気見舞いのお返しです。
病気は繰り返したくないものですので、ちょう結びは不適切です。
ちょう結びは何回あっても良いこと、結び切りは一度きりの方が良いことに使います。
参考になった数24
この解説の修正を提案する
前の問題(問161)へ
2級問題一覧
次の問題(問163)へ