秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問164

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問164 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が上司の代理で告別式に参列した時に行ったこととして、不適当と思われるものを選べ。
  • 服装は黒のスーツにし、靴やバッグも黒、アクセサリーは一連のパールにした。
  • 上司の名前を書いた香典を受付に出し、「代理で参列させていただくことになりました。よろしくお願いいたします」と自分の名前も述べて挨拶をした。
  • 上司の代理なので、会葬者芳名録には上司の名前を書き、下に(代)と書き添えた。
  • 焼香を待つ間、近くに顔見知りの取引先の社員がいたので会釈をしたが、会話はしなかった。
  • 会場で供養の品を受け取ったので、上司に告別式の様子を報告する際に一緒に手渡した。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

告別式の受付では長々と挨拶をするようなことはせず、「このたびはご愁傷様でした」などと言って香典を出すだけにしましょう。
代理であるかどうかは芳名録を見ればわかりますし、わざわざ名乗る必要はありません。

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02

正解は2番です。

1.葬儀では、黒のスーツを着用して、靴やバッグも黒にします。アクセサリーは控えますが、一連の真珠などはつけてもよいとされています。
2.上司の代理で参列したことは、芳名録へ記載することで相手は分かるため、口頭で挨拶をする必要はありません。
3.代理で参列した場合は、会葬者芳名録には上司の名前を書き、その下に(代)と書き添えます。香典を渡してから記帳するのがマナーです。
4.葬儀では、顔見知りにあっても個人的な会話は控えます。目礼するか軽く会釈をする程度にとどめましょう。
5.供養の品を受け取った際には、上司に告別式の様子を報告する際に一緒に渡しましょう。

参考になった数38

03

正解は2番です。

代理であることを知らせるのは、芳名録で上司の名前の左下に「代」と書き添えればよく、口頭で挨拶する必要はありません。

参考になった数15