秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問189
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問／予想問題 問189 （訂正依頼・報告はこちら）
次の、文書名とその説明の組み合わせのうち、不適当と思われるものを選べ。
- 身上書 – その人の学歴や職歴、家族状況などを書いた文書。
- 始末書 – 事故などで他人に迷惑をかけたとき、それを詫びるために事故の一部始終を書いた文書。
- 念書 – 新記録などを達成したときに、それを記念して一部始終を書いた文書。
- 伺い書 – 上役に指示を仰ぐため、その内容を書いた文書。
- 趣意書 – 何かをしようとするときの、動機や目的を書いた文書。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
「念書」は、後々のために約束などの証拠として念のために書き記す文書です。
契約書や覚書は当事者双方の合意についての書面ですが、念書は一方的に事実を認めたり義務を負う書面です。
参考になった数112
この解説の修正を提案する
02
１．身上書とは、その人の学歴や職歴、家族状況などを書いた文書です。
２．始末書とは、事故などで他人に迷惑をかけたとき、それを詫びるために事故の一部始終を書いた文書です。
３．念書とは、後日の証拠のために、約束した内容を明記して相手に差し入れる文書です。
４．伺い書とは、上役に指示を仰ぐため、その内容を書いた文書です。
５．趣意書とは、何かをしようとするときの、動機や目的を書いた文書です。
参考になった数75
この解説の修正を提案する
03
「念書」は後日の証拠として念のために書いておく文書のことです。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
前の問題（問188）へ
2級問題一覧
次の問題（問190）へ