秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問190

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問190 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の来客へのお茶の出し方について、不適当と思われるものを選べ。
  • 応接室に客を案内したとき、前の客の茶碗がまだ残っていたので、客に謝って座ってもらってから急いで片付けた。
  • 応接室にお茶を持っていったところ、上司と客がちょうど立って名刺交換をしていたので、終わって座るまで待ってからお茶を出した。
  • 応接室に客と上司(部長)の分のお茶を持っていったところ、常務も同席していたので、客と常務に出して上司の分はすぐに持ってくると言った。
  • 応接室にお茶を持っていったところ、上司と客がテーブルに書類を広げて話していたので、失礼しますと言って空いているところにお茶を出した。
  • 応接室に替えのお茶を持っていったところ、客は前のお茶に手をつけていないようだったが、下げて新しいお茶を出した。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

応接室に前の客のお茶が残っているということがないように、速やかに片付けておきましょう。

もし、そのようなことがあった場合でも、座ってもらってから目の前で片付けるのではなく、離れた場所で待ってもらい、片付けてから席に案内するようにしましょう。

参考になった数88

02

正解は1番です。

1.客が帰った後、すぐに応接室を片付ることが基本です。万が一、次の客が来たときまで片付いていなかった場合、客には少々待ってもらいすぐに片づけてから、応接室に案内します。
2.お茶を出す際には、名刺交換の邪魔にならないようにします。名刺交換をしている最中だった場合は、終わるまで待ってから出します。
3.応接室にお茶を持って行った際に、追加で必要なことが分かった場合は、上位者から出して改めて持っていきます。この場合は、客・常務・上司の順でお茶を出すべきなので、まずは客と常務に出して、上司の分はすぐに改めて持っていきます。
4.お茶出しの際にテーブルに書類が広げられている場合には、失礼しますと言って空いているところにお茶を出します。
5.替えのお茶を持って行った際に、客が前のお茶に手をつけていなかったとしても、古いものは下げて新しいお茶を出します。

参考になった数49

03

正解は1番です。

謝ってお待ちいただき、片付けてから席にご案内します。

参考になった数20