秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問207
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問／予想問題 問207 （訂正依頼・報告はこちら）
秘書A子の名刺整理の仕方として、不適当と思われるものを選べ。
- 社名が「株式会社マルバツ」の場合は「カ」ではなく「マ」のところに入れている。
- 名刺には受け取った年月日を記入し、その後は余白に来社した都度、日付と用件をメモしている。
- 紹介状を持参した人の名刺には「◯◯さまご紹介」とメモしている。
- 社名の変更があった場合は名刺を訂正し、新たな社名で名刺の順番を入れ替えている
- 転勤して業務に関わりがなくなった人の名刺は破棄している。
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
名刺に受け取った日付をメモすることはありますが、あくまでも名刺は初対面のときの自己紹介用のものなので、その後の来社の日付や面談内容などを記録したい場合は別にするようにしましょう。
参考になった数147
この解説の修正を提案する
02
名刺は必要な時にすぐ取り出せるようになっていることが重要です。
１．ほとんどの会社が株式会社のため、
「株式会社」以降の会社名で名刺を整理しましょう。
２．名刺は初対面の際に自己紹介用に使うものなので、
受け取った年月日を記入することがありますが、
その後のやり取りは別で記録しましょう。
３．誰からの紹介かを確認できるように
名刺に記入しておくのが良いです。
４．社名が変わった際は、社名を訂正し順番を入れ替えることが適当です。
５．名刺は日々増えていき、管理が大変になるので、
必要のない名刺は破棄するようにしましょう。
参考になった数56
この解説の修正を提案する
03
１．株式会社で始まる会社は多数あるので、「マルバツ」の「マ」のところに入れるのが適切です。
２．名刺を受け取った年月日や相手の特徴をメモすることは適切ですが、その後来社する都度、日付と用件をメモする必要はありません。別の方法で記録をするのが好ましいでしょう。
３．紹介状を持参した人の名刺には、誰からの紹介かを記載することが適切です。
４．社名の変更があった場合は名刺を訂正し、新たな社名で名刺の順番を入れ替えることが適切です。
５．名刺は管理をしないと増え続けてしまうものなので、業務に関わりがなくなった人の名刺は破棄します。
参考になった数36
この解説の修正を提案する
前の問題（問206）へ
2級問題一覧
次の問題（問208）へ