秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問210
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問210 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が郵便に関して行ったこととして、不適当と思われるものを選べ。
- 使わない額面の切手を、手数料を支払ってよく使う金額の切手に交換してもらった。
- 年賀はがきが余った時、手数料を払って普通のはがきに交換してもらった。
- 上司から速達で出すようにと手紙を渡された時、速達の料金分の切手を貼り、「速達」のゴム印を押して取集時間に間に合うようにポストに出しに行った。
- レターパックを出す時、ポストに入らない厚さだったので郵便局の窓口に出しに行った。
- 取引先の社長が入院し、見舞金を送ることになったので現金書留の封筒に直接現金を入れて送った。
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この過去問の解説 (3件)
01
現金を送る時は普通郵便やレターパックではなく、現金書留で送ります。
ただし、この場合は取引先社長への見舞金ということなので、まず「御見舞」などと上書きしたのし袋にお札を入れ、見舞状も添えて現金書留の封筒に入れましょう。
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02
1.使わない額面の切手は、よく使う金額の切手に交換してもらいましょう。
2.年賀はがきが余った場合には、普通のはがきに交換してもらいましょう。
3.速達で出す場合には、速達の料金分の切手を貼り、「速達」のゴム印を押して取集時間に間に合うようにポストに出しましょう。なお、慣れていない場合は、速達料金の計算を誤ってしまうといけないので、郵便局窓口に出すほうが好ましいです。
4.レターパックを出す際には、ポストには入らないので、郵便局窓口に出しましょう。
5.見舞金を贈る場合は、表書に「御見舞」と記入したのし袋に現金を入れて、郵便局窓口で現金書留を用いて送ります。
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03
現金を郵送する場合は、「現金書留」のサービスを利用し、
郵便局窓口で手続きを行います。
しかし、取引先社長への見舞金であれば、
祝儀袋または白い無地の封筒の上部中央に
「御見舞」と書いたものに包み、
見舞状を添えて、現金書留専用の封筒に入れるのが適切です。
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