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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問260

問題

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部長秘書A子が上司の不在中に行ったこととして、適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司が急用で外出し、そのまま直帰することになったので、上司からは言われなかったが午後の部内の定例会議を中止にする連絡をした。
   2 .
見知らぬ人物が上司の友人だと言って訪ねてきたので、秘書課長に相談した。
   3 .
取引先から急用との電話が入ったので、上司の携帯電話の番号を教えた。
   4 .
上司の部下が「稟議書に印鑑を押して欲しい」と頼みに来た。内容は上司も承知しているものだったので、上司の引き出しにある印鑑を出してきて押した。
   5 .
上司の友人から「どうしても今相談したいことがある」と困った声で電話があったので、「私でよければ相談に乗るが」と提案した。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問260 )
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この過去問の解説 (3件)

39
正解は2番です。

選択肢のいずれの場合も、秘書が勝手に判断をしてはいけません。
上司に相談して返事をするか、この場合のように秘書課長などに相談をするのが適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
32
正解は2番です。

1.秘書の判断で会議を勝手に中止にしてはいけません。まずは上司に相談し、指示を仰ぎましょう。
2.上司の外出中の不意の来客の際には、連絡が取れる場合は上司に相談するか、この場合のように秘書課長に相談しましょう。
3.上司の許可なく上司の個人情報を教えてはいけません。
4.たとえ上司が承知している内容であっても、上司の指示がない限り、印鑑を許可なく勝手に押してはいけません。
5.上司の友人の相談事に秘書が勝手に乗ることは適切ではありません。

20
(答)2

上司の不在中に見知らぬ人物が上司の友人だと言って訪ねてきた場合は、秘書自身の上長である秘書課長に相談するというのが適切な対応です。

(その他の選択肢)
1 . 予定のキャンセルは必ず上司の確認を得た上で行う様にしましょう。
3 . 上司の連絡先をむやみに口外してはいけません。
相手の連絡先を聞き、必要に応じてこちらから連絡をとるようにします。
4 . 上司の印鑑を勝手に押すということは不適切です。
5 . 秘書は上司の友人の相談を代わりに聞くべき立場ではありません。

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