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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問264

問題

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部長秘書A子が上司に言ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司から「たばこを買ってきてほしい」と頼まれたが、最近1日に吸う本数が著しく増えており、健康状態が心配であったので「お体によくありませんよ」と言った。
   2 .
上司が「ちょっと出かける」とだけ言って外出しようとしたので「何時頃お帰りの予定ですか?」と尋ねた。
   3 .
部長になったばかりの新しい上司から仕事の段取りについて相談されたので、参考までにと前置きした上で、「前任の部長はこうしていました」と仕事の進め方を伝えた。
   4 .
上司の作った文書の清書をしているときに、言葉遣いの誤りを見つけたので「恐れ入りますが」と言ってから確認した。
   5 .
最近会社の業績が悪くて心配なので、上司に「中堅社員が辞めていっているからではありませんか。賃金体系や職場環境の改善を図る必要がありますね」と率直な意見を述べた。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問264 )
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この過去問の解説 (3件)

35
正解は5番です。

1.健康状態を心配しての助言がある際には、命令口調にならないように注意して発言しましょう。
2.急な来客や予定が入ることもあるので、上司の戻り予定は正確に把握するようにしましょう。
3.上司から助言を求められた場合には、謙虚さを第一に、「参考までに」などと前置きした上で伝えましょう。
4.上司の間違いに対して意見する際には、「恐れ入りますが」と前置きして謙虚な姿勢で伝えましょう。
5.秘書が業績や人事に関わることに対して、口出しをする権限はありません。意見を求められた際にも、謙虚な姿勢で伝えることが大切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
21
正解は5番です。

意見を求められていないのに業績に対して意見を述べることは、秘書としては不適切です。
秘書は仕事柄、重要な情報や詳しいデータを目にする機会も多いでしょうが、業績や人事などに関することに口出しする権限はないということを心にとめておきましょう。

6
(答)5

秘書の立場で、求められていないにも関わらず自ら会社の業績や人事制度などについて上司に意見するのは不適切です。
上司から意見を求められた場合も、謙虚な姿勢で「あくまで個人的な意見ですが」などと前置きした上で伝えるようにしましょう。

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