秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問266
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問266 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が業務の効率化のために行っていることとして、不適当と思われるものを選べ。
- 上司の出張中に急ぎの仕事がないときは、普段できない書類の整理やファイリングなどを行うようにしている。
- 仕事を標準化して時間短縮につなげるため、マニュアルを作成している。
- 秘書として仕事の段取りや計画を立てる習慣を身に付けるため、マーケティングに対する知識を身に付けるよう心がけている。
- 仕事を合理的に進める上でOA機器の活用は欠かせないので、パソコンやコピー機などは必要な機能を使えるように知識を身に付けるよう心がけている。
- 処理するときに時間がかかりそうな仕事は、所要時間を計算して計画的に取り組むように心がけている。
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この過去問の解説 (3件)
01
しっかりと自己を管理するために身につけ実践したいのは「マーケティング」ではなく「マネジメント」的な考え方です。
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02
1.急ぎの仕事がない場合には、上司の指示がなくとも、普段できないような書類や名刺の整理、ファイリングなどを積極的に行いましょう。
2.ルーティーン化されている仕事に対して、マニュアルを作成するなどして、時間短縮を図るのはマルチタスクを求められる秘書にとってとても意義のあることです。
3.「マーケティング」とは、企業が消費者の求める商品を調査し、販売活動などを決定していくことです。仕事の段取りや計画を立てる習慣を身に付けるために必要なのは、「マネジメント」に対する知識です。
4.仕事を合理的に進める上で必要な知識は、積極的に身に着けるようにしましょう。
5.仕事の効率化を図るために、所要時間を計算して計画的に取り組むことは大切なことです。
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03
マーケティングとは、顧客の要望に応えられるように商品やサービスを作り、顧客価値を生み出すための活動を指しますので、 秘書として仕事の段取りや計画を立てる習慣を身に付けることとは関係がありません。
その目的のためには、マネジメントに関する知識を身に付けるよう心がけているというのが適切です。
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