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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問279

問題

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秘書A子の上司が出張先で交通事故にあった。幸い軽い怪我だとのことであったが、詳しい状況はまだわからない。このような場合のA子の行動として、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司が交通事故にあったことを家族に連絡し、幸い軽い怪我であると伝えた。
   2 .
社内の人への連絡や説明をどうするかを秘書課長に相談した。
   3 .
数日中に面談予定の客には、秘書課長と相談してキャンセルの連絡を入れた。
   4 .
緊急を要する仕事をスケジュール表から調べ、その対応について上司の代行者に相談した。
   5 .
軽いとはいえ上司が事故で怪我をしたのだから、留守中の仕事は置いておいて、すぐに出張先へ様子を見にいった。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問279 )
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この過去問の解説 (3件)

47
正解は5番です。

上司が心配であっても、上司の留守を守ることも秘書の仕事です。
出張だけでなく、その後もしばらく上司がオフィスを留守になることになるかもしれませんから、その間の社内の人やお客様への連絡など様々な仕事があるでしょう。そちらを優先させましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
35
正解は5番です。

1.まずは上司の家族に連絡を入れて、状況を説明します。
2.上司が不在なので、秘書課長に相談しながら、社内の対応を決めます。
3.軽い怪我とはいえ詳しい状況もわからず、数日中は安静にすることが必要となる可能性が高いので、秘書課長に相談の上で面談予定はキャンセルします。
4.緊急を要する仕事がある場合は、代行できる者に相談をします。
5.出張時などの上司の不在時、秘書は上司の留守を守らねばなりません。今回は、出張後も上司が留守になる可能性もあるので、たとえ心配でも仕事を放置して出張先に向かうことは適切ではありません。

3
(答)5

上司が出張先で事故にあった状況で、秘書としてA子に求められることは、上司が不在となる間のスケジュール調整や、関連各所との連携といった仕事です。
留守中の仕事を置いて、すぐに出張先へ様子を見にいくというのは不適切な対応です。

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