秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問16
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問16 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司が代わった。新上司は仕事の指示をするとき、A子が分かっていることも丁寧に説明する。A子はもう分かっていることなので、このようなことに時間をとられたくないと思っている。このような場合、A子は上司にどう対応すればよいか。不適当と思われるものを選べ。
- 今まで任されていた仕事を指示されたときは、今まで通りのやり方でよいかと尋ねる。
- やったことのある仕事を指示されたときは、今までの経験でやってみるのであとで確認してもらえないかと言う。
- 仕事の仕方を説明し始める前に、指示で時間をとらせると申し訳ないので、わからないところはあとで尋ねるという。
- 指示された仕事で一部だけやったことがないことがあるときは、やってみてわかることもあるので、わからなかったら尋ねるという。
- 仕事の仕方を説明される前に、やりかたは分かっていると言い、上司が心配そうな顔をしていたら今までも失敗したことはないので安心して欲しいという。
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この過去問の解説 (3件)
01
前の上司のときに間違いがなかったとしても、新上司は仕事の仕方が違うかもしれません。安心してほしいなどというのが不適切です。
上司にとっても新しい秘書で、どのように仕事をするのか心配なのでしょうから、今まで通りでよいか確認したり、不明な点は尋ねるなどと言うことで、上司が安心して仕事を任せられるようにしましょう。
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02
1.今まで任されていた仕事を指示されたときに、今まで通りのやり方でよいかと尋ねることは、適切です。
2.やったことのある仕事を指示されたときに、今までの経験でやってみるのであとで確認してもらえないかと言うことは、適切です。
3.仕事の仕方を説明し始める前に、指示で時間をとらせると申し訳ないので、わからないところはあとで尋ねるということは、適切です。
4.指示された仕事で一部だけやったことがないことがあるときに、やってみてわかることもあるので、わからなかったら尋ねるということは、適切です。
5.仕事の仕方を説明される前に、やりかたは分かっていると言い、上司が心配そうな顔をしていたら今までも失敗したことはないので安心して欲しいということは、不適切です。
新上司はまだA子と仕事をしていくうえで、不慣れな面も多く不安があるはずです。今まで失敗したことがないから安心して欲しいと言うのではなく、今まで通りのやり方でよいか尋ねたり、分からないところは後で尋ねると伝えたりすることが、適切です。
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03
同じ内容の仕事であっても前の上司と新しい上司では仕事のやり方が異なる場合があります。A子としては慣れている仕事であっても、そのことを念頭においておく必要があり、今まで失敗したことはないので安心して欲しいというのは不適切です。
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