秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問17

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の上司が外出しようとしているときに、取引先のM氏が訪ねてきて、急だが時間をもらえないかと言う。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
  • 上司は外出するところなのでまたにしてほしいと言って断る。
  • 上司は外出しようとしているのだから、自分がかわりに用件を聞いておき、あとで上司に伝えるという。
  • 時間をもらいたいということは時間がかかる用件なのだろうから、上司が戻ってきてからにしてほしいと言う。
  • 上司にとっては今面会したほうがよい用件かもしれないので、どれぐらい時間が必要かを聞いて上司に伝える。
  • 急に訪ねてきたのだから、M氏も上司に会えないかもしれないことは分かっていると思うので、上司は不在ということにして断る。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

急だが時間をもらえないかというのは、上司にとっては外出よりも重要な用件かもしれません。予定があるからといってすぐに断ったりするのではなく、まずは必要な時間を聞くなどして上司に伝えるというのが適切な対応です。

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02

(答)4.

上司が外出とM氏との面談のどちらを優先するのかは上司が判断することです。
問題文からは上司が急いで外出しようとしている様子やM氏の用件が挨拶などの不急のものといったことは読み取れませんので、M氏の用件の内容と所要時間を聞いて、上司に判断を仰ぐのが秘書として適切な対応です。

参考になった数20

03

正解は4番です。

1.秘書の勝手な判断で、またにしてほしいと言って断ることは、不適切です。
2.秘書がかわりに用件を聞いて、あとで上司に伝えると言うことは、不適切です。
3.秘書の勝手な判断で、上司が戻ってきてからにしてほしいと言うことは、不適切です。
4.上司にとっては今面会したほうがよい用件かもしれないので、どれぐらい時間が必要かを聞いて上司に伝えることは、適切です。
5.秘書の勝手な判断で、上司を不在ということにして断ることは、不適切です。

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