秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問18

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が上司のスケジュール管理について行っていることのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 上司が社外の会合に出かけるときは、以前出かけたときの交通所要時間の例を話している。
  • 上司が社外の会合に出るときは、スケジュール表には会合の終了時間だけではなく、帰社時間も記入している。
  • 上司の私的な予定もスケジュールのうちなので、差し支えのない範囲で仕事のスケジュールと一緒に管理している。
  • スケジュールを立てるときは、社内会議や来客よりも、社外の会議や会合を優先している。
  • 上司が行き先を言わずにこれから外出するとだけというときは、帰社予定時間を確認するようにしている。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

スケジュールの優先順位は、あくまでもその予定の重要度によります。社内で行われるか社外で行われるかで決めるのは不適切です。

参考になった数70

02

正解は4番です。

1.上司が社外の会合に出かける際に、以前出かけたときの交通所要時間の例を話すことは、適切です。
2.上司が社外の会合に出る際に、スケジュール表に会合の終了時間だけではなく、帰社時間も記入することは、適切です。
3.上司の私的な予定もスケジュールのうちなので、差し支えのない範囲で仕事のスケジュールと一緒に管理することは、適切です。
4.社内会議や来客よりも、社外の会議や会合を優先することは、不適切です。
社内・社外関係なく、内容の重要度や緊急性でスケジュールを調整します。
5.上司が行き先を言わずにこれから外出するとだけというときに、帰社予定時間を確認することは、適切です。

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03

(答)4.

スケジュールの優先度は内容の緊急度や重要性によって決めていきますので、社内会議や来客よりも社外の会議や会合を優先するというのは不適切です。

参考になった数17