秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問27

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問27 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が行った、上司あての郵便物の渡し方のうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 上司が個人的に会員になっている後援会からの行事案内だったので、開封せずに渡した。
  • 上司が行きつけのクラブからで、会員様特別ご招待と書いてあったので、開封せずに渡した。
  • 上司の友人からの手紙で、「親展」と書かれていたので開封せずに渡した。
  • 差出人がA子の知らない個人名だったが、分厚かったので確認のため開封して渡した。
  • 上司が接待で利用した飲食店からの請求書だったので開封し、経理へ回すので確認してもらいたいと言って渡した。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

基本的に私信(個人的な手紙)は開封せずに渡すようにしましょう。
手紙の分厚さも関係のないことなので、差出人が個人名の時は開封しないのが適切です。

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02

正解は4番です。

1.上司が個人的に会員になっている後援会からの行事案内を、開封せずに渡すことは、適切です。
2.上司が行きつけのクラブからの、会員様特別ご招待と書いてある手紙を、開封せずに渡すことは、適切です。
3.上司の友人から「親展」と書かれている手紙を、開封せずに渡すことは、適切です。
4.差出人がA子の知らない個人名からの手紙を、開封して渡して渡すことは、不適切です。
上司への個人的な手紙は、開封せずに渡します。
5.請求書を開封し、経理へ回すために確認してもらいたいと言って渡すことは、適切です。

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03

(答)4.

差出人がA子の知らない個人名である郵便物は上司への私的な郵便物である可能性が高いので、開封せずに上司へ渡すのが適切な対応です。
分厚さは開封するか否かには関係ありません。

参考になった数12