秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問29

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は上司から「今度の部長会議はお昼をまたいでおこなうので、準備を頼む」と言われた。このような場合、A子が考えたことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 昼食が必要なので、配膳や片付けにも手間がかからない幕の内弁当にし、お茶のおかわりは各自が自分で入れられるようにポットに入れて置いておこうか。
  • 昼食は12時の予定だが、会議の進行具合により前後することもあるので、15分前には出せるようにしておこうか。
  • お茶は始まる前に出すが、午後にはコーヒーなどを出すことにしようか。
  • 長時間の会議なので、会議室の後方に冷水か冷茶のポットを置いておき、いつでも飲めるようにしておこうか。
  • 長時間の会議なので、自分も同席し、換気や室温調節などをしようか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

人数が多く、長時間にわたる会議では、換気や室温調節は大切なことです。
ただし、このようなことは必要であればその時に出入りしてさっと行えば良いことなので、もともと会議の出席者ではないA子が同席しようというのは不適切です。

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02

(答)5.

換気や室温調節に気を配ることはよいことですが、会議に秘書であるA子が同席しようかと考えるのは不適切です。

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03

正解は5番です。

1.昼食のお弁当やお茶に関して気を配ることは、適切です。
2.昼食を出す時間に関して気を配ることは、適切です。
3.お茶出しだけでなく、午後にコーヒーなどを出すことを提案することは、適切です。
4.冷水や冷茶のポットを置いていつでも飲めるようにと気を配ることは、適切です。
5.換気や室温調節などに気を配ることは適切ですが、A子が同席する必要はありません。

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