秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問30
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問30 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司(営業部長)は得意先を接待することがあり、そのような時の手配はA子が行っている。今回の接待客は、M社のE部長、課長、担当者のF氏で、こちら側も上司と課長、担当者のGの三人である。E部長とは初めての会合である。このような場合、A子が行ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
- Gに頼んでF氏からE部長の食の好みや趣味、出身地などを聞いておいてもらい、上司に伝えた。
- 調整して決めた飲食店の詳細や日時は、E部長へは秘書あてにA子が連絡し、M社課長あてにはA子がF氏に連絡して伝えてもらった。
- その飲食店は初めてだったので、Gと下見に行き、翌日上司に程よい高級感があり、よいと報告した。
- 予約をする時に店には接待であることを言い、料理の内容などは後日連絡するが、いつまでに連絡すればよいかを聞いておいた。
- Gに当日の席次について話しておき、迷ったら店の係の人に尋ねたり上司に確認するようにといった。
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この過去問の解説 (3件)
01
このような接待の相手への連絡は、実務者同士がするのが普通です。
この場合は担当者のF氏とGがいるので、この両者間がするのが適切です。
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02
飲食店の詳細や日時について、先方参加者へはまとめて連絡を行います。
今回の場合はE部長の秘書もしくはM社担当者のF氏にまとめて連絡することで構いません。
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03
正解は「調整して決めた飲食店の詳細や日時は、E部長へは秘書あてにA子が連絡し、M社課長あてにはA子がF氏に連絡して伝えてもらった。」です。
担当者のF氏から、E部長の食の好みや趣味、出身地などを聞いておいてもらい、上司に伝えることは、適切です。
調整して決めた飲食店の詳細や日時は、F氏に連絡してM社のE部長、課長に伝えてもらうことが、適切です。
初めての飲食店の場合に、下見に行き翌日上司に程よい高級感があり、よいと報告することは、適切です。
予約をする時に店には接待であることを言い、料理の内容などはいつまでに連絡すればよいかを聞いておくことは、適切です。
担当者のGと、当日の席次について話しておき、迷ったら店の係の人に尋ねたり上司に確認するようにということは、適切です。
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