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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問33

問題

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秘書A子は上司から「取引先社長の告別式で5分程度の弔辞を頼まれた。草稿を書いたので清書してほしい」と言われた。草稿を読んでみると、とても5分では終わりそうにない長さであった。このような場合、A子はどのように対応するのがよいか。不適当と思われるものを選べ。
   1 .
上司は考えがあってこのように書いたのだろうから、何も言わずに草稿通りに清書する。
   2 .
清書にかかる前に上司に「5分程度ということだったと思うが、このままでよいか」と確認する。
   3 .
清書の途中で上司に「このままだと5分では終わりそうにないので少し削ろうか」と言う。
   4 .
清書にかかる前に上司に「この長さでは5分以上かかると思うが、どうするか」と尋ねる。
   5 .
清書を済ませて上司に渡すときに「この長さでは5分以上かかると思う」と言う。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問33 )
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この過去問の解説 (3件)

53
正解は3番です。

弔辞は故人の功労や惜別の念を述べるものです。内容が多いため草稿が長くなったのでしょうが、それを時間に合わせてどう述べるかは上司が判断することです。
5分以上かかりそうだがという確認をするのはよいですが、少し削ろうかなどというのは不適切です。

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14
正解は3番です。

1.上司は考えがあってこのように書いたのだろうから、何も言わずに草稿通りに清書することは、適切です。なお、清書後に、上司に5分で終わらないのではないかと尋ねてみることが適切です。
2.清書にかかる前に上司に「5分程度ということだったと思うが、このままでよいか」と確認することは、適切です。
3.清書の途中で上司に「このままだと5分では終わりそうにないので少し削ろうか」と言うことは、不適切です。
上司の書いた内容に対して、少し削ろうかと秘書から言うべきではありません。この場合は、5分では終わりそうにないがどうするか、上司の意向を尋ねることが適切です。
4.清書にかかる前に上司に「この長さでは5分以上かかると思うが、どうするか」と尋ねることは、適切です。
5.清書を済ませて上司に渡すときに「この長さでは5分以上かかると思う」と言うことは、適切です。

14
(答)3.

弔辞の内容と時間のバランスをどのように調整するかは上司が判断することです。
今回秘書が依頼されたことは草稿の清書であり、「少し削ろうか」と秘書から提案することは不適切と言えます。

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