秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問34

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問34 (訂正依頼・報告はこちら)

次の関係のある用語の組み合わせのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 消費税 – 直接税
  • 所得税 – 給与
  • 社会保険 – 雇用
  • 固定資産税 – 持ち家
  • 確定申告 – 還付金

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

「直接税」は納税者が直接支払う税金、「間接税」は納税者と担税者が異なる税金のことです。
消費税は担税者は消費者ですが、納税するのは事業者なので、間接税にあたります。

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02

正解は1番です。

1.消費税とは、品物やサービスの消費に対して課せられる間接税です。
間接税は税を負担する人と納税義務者が異なる税金のことです。
2.所得税とは、給与に課せられる国税のことです。
3.社会保険とは、雇用されている人が対象となる健康保険と厚生年金保険のことをいいます。
4.固定資産税とは、持ち家などの固定資産に課せられる地方税です。
5.確定申告とは、一定期間の所得額や控除額を申告して税金を納めることです。多めに源泉徴収された税金は還付金として戻ってきます。

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03

(答)1 . 消費税 – 直接税

直接税とは、税を負担する人と納める人が同じである税金を指します。法人税などがその例です。
間接税は両者が異なる税金を指します。

消費税は消費者が税金を負担しますが、納税は支払いを受けた事業者が行いますので、間接税に分類されます。

参考になった数23