秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問42
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が出社しようとしたところ、電車が遅延し、30分ほど遅刻してしまいそうである。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
- 遅延がわかってすぐに会社に電話をし、電話に出た人に訳あって遅刻するとだけ伝えた。
- 遅延については他の社員からも電話が入っているだろうから、他の乗り換え方法など早く会社へつける方法を調べ、10分ほどの遅刻ですみそうだったのでそのまま急いで出社した。
- 駅で遅延証明をもらい、会社近くの駅で降りたところで会社に電話して、電車が遅延していたがもうすぐ着きそうだと知らせた。
- 遅延がわかってすぐに会社に電話をし、30分ほど遅れること、朝一番の会議の資料の準備はできているので、同僚秘書のC子に言えばわかるということを上司に伝えてもらった。
- どうせ30分も遅刻するのだから、午前中は半休をとることにして一旦家へ帰り、自宅から会社に連絡しておいた。
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この過去問の解説 (3件)
01
電車の遅延で遅刻する場合は、遅刻がわかった時点ですみやかに会社に連絡を入れましょう。
遅刻する理由、おおよその出社時間、仕事への影響があればそのことに関しても伝えましょう。
また、自分が悪い訳ではなくても、上司や周囲の人へは遅刻して迷惑をかけたことへの詫びやお礼も伝えましょう。
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02
1.遅延がわかってすぐに会社に電話をすることは適切ですが、遅刻するとだけ伝えることは不十分です。
2.遅延の連絡をしないことは、不適切です。
3.遅延が分かった時点ですぐに会社に連絡を入れることが適切です。
4.遅延がわかってすぐに会社に電話をし、30分ほど遅れること、朝一番の会議の資料の準備はできているので、同僚秘書のC子に言えばわかるということを上司に伝えてもらうことが、適切な対応です。
5.勝手に午前中を半休をとることにして帰宅し、事後報告することは、無責任であり不適切です。
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03
遅刻することが分かった時点ですぐに会社に連絡をした方がよいでしょう。その際、遅刻により影響があると思われる業務については出社している社員に対応を依頼します。
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