秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問44
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問題
秘書検定 準1級の過去問／予想問題 問44 （訂正依頼・報告はこちら）
秘書A子は上司から「新人秘書B子は元気が良いのはいいが、態度振る舞いにがさつなところがある。注意しておくように」と言われた。このような場合、A子がB子に指導することのうち不適当と思われるものを選べ。
- 上司との会話は聞かれたことへの返事など、最小限にとどめること。
- ものの受け渡しは両手ですること。
- 歩き方は静かにすること。
- 部屋の出入りの際はドアの開閉を静かにすること。
- 電話を切るときは受話器を静かにおくこと。
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この過去問の解説 （3件）
01
勤務中におしゃべりに夢中になるなどはよくないことですが、上司との信頼関係を築く上でも適度な会話は大切です。
会話を最小限にとどめる必要はありませんので不適切です。
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02
１．上司との会話を最小限にとどめるように注意する必要はありません。適度に会話をすることで、信頼関係を築くことができます。
２．ものの受け渡しは両手でするように注意することは、適切です。
３．歩き方は静かにするように注意することは、適切です。
４．部屋の出入りの際はドアの開閉を静かするように注意することは、適切です。
５．電話を切るときは受話器を静かにおくように注意することは、適切です。
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03
上司との会話を最小限とする必要があるとは言えませんので、不適切となります。
業務と関係のない不適切な内容は控えるべきですが、聞かれたことへの返事にとどめる事は秘書として十分な対応とは言えません。
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